リーダーシップ開発/プログラム一覧

①マネジメント革新

プログラム

新しい組織マネジメントへの革新

内容

今、多くの組織は創業者から二代目へとバトンタッチされ、これまでのトップダウンではない新しいマネジメントのあり方へとシフトしていく必要性に迫られています。そのような中、今まで通用していた方法が上手くいかなくなってきていることを多くの管理者・リーダーは感じているものの、何をどのように変えていけばよいかが分からず、八方塞がりになっているケースが増えています。

これまで機能していた上意下達のマネジメントは、様々な環境要因が複雑に絡み合い、機能しなくなってきおり、全員経営の組織運営が求められています。新しい次元への組織マネジメントへと革新していくためには、より深いレベルでの意識変容が必要です。

本プログラムでは、私たちを取り巻く環境がどのように変化しているのかを理解し、6ヵ月間の実践を通して、これからの時代が求める組織マネジメントの在り方への変容を目指します。

セッション

テーマ

内容

DAY

なぜ組織マネジメントは行き詰っているのか?

これまでの組織マネジメントが行き詰っている構造を論理的に理解し、成熟した社会におけるこれからのマネジメントのあり方を学ぶ

DAY

なぜ組織は疲弊感が蔓延しているのか?

組織の疲弊感や停滞感から抜け出す鍵となる関係性のあり方を理解し、会話の質、コミュニケーションの質を高めるマネジメントのあり方を学ぶ

DAY

なぜあの人とは分かり合えないのか?

上司部下間、部署間において、戦う、我慢するという関係性のつくり方ではなく、両者が共存した状態で繋がり合う関係性のつくり方を学ぶ

DAY

なぜ部下のモチベーションが上がらないのか?

正しさやあるべき論によって人を動かすマネジメントの方法ではなく、人の主体性と情熱を呼び起こすマネジメントのあり方を学ぶ

DAY

なぜリーダーは報われ感を感じないのか?

努力、我慢、自己犠牲など、これまで正しいとされていたリーダーシップ像から動くのではなく、自分の純粋な思いから動くリーダーシップのあり方を学ぶ

DAY

なぜ組織や人は変われないのか?

人の行動を無意識に支配している組織文化の特性を理解し、環境変化に対応できる自己変革能力を持った組織へと変容するために必要なエッセンスを学ぶ

 

 

プログラム

リーダーシップ・シュハリ(守破離)

内容

人が成長していくプロセスを説明する概念として、日本では古来より「守破離」という言葉があります。「守破離」とは、茶道、華道、武道など、いわゆる「道」を呼ばれる領域において、個人が成長していく道(プロセス)を3つの段階で示しています。

リーダーシップの開発にも、「守破離」があります。リーダーとして成長していくプロセスは、人間として進化し、道を極めていくプロセスそのものを表しています。「守」で基本を学び、「破」で器を広げ、「離」で自分に目覚め、最終的には、自分独自のリーダーシップを表現することで周囲のリーダーシップを呼び覚ましていきます。特にこれからは、リーダーシップの正解は存在せず、自分のリーダーシップを表現していく時代へと移行していきます。

本プログラムは、リーダーシップが育まれていく上での成長プロセスを3つのコースに分類し、リーダーシップの実践を通して、これまでの常識や既成概念に捉われることなく、自分に与えられた役割を精一杯生きるオリジナルのリーダーシップを開発していくことを目指します

コース

守コース

破コース

離コース

テーマ

基本

応用

独自性

期間

2ヵ月

2ヵ月

4ヵ月

課題

自信が持てない

自分を捨てられない

ビジョンがない

目的

リーダーシップの型を真似る

リーダーとしての器を広げる

自分のリーダーシップに目覚める

必要なこと

自分を消す

殻を破る

自分を生きる

学び方

セオリーを知る

他者から学ぶ

自分に聴く

 

テーマ

内容

対話型コミュニケーション
研修

これからのマネジメントは、相手を説得する、または自分が我慢するという一方通行のコミュニケーションではなく、相手の真実に耳を傾け、自分の真実を伝える双方向のコミュニケーションが必要です。それは、これまでの論理的に話を理解し、論理的に話を伝える、という方法だけでなく、直観的に話をし、直観的に話を聴く、という左脳と右脳を使ったコミュニケーション能力と言えます。

本研修では、これからのマネジメントに必要な内省と探求による対話の方法を学びます。

感情マネジメント研修

知性教育に重きが置かれてきたこれまでの社会では感情は我慢するもの、抑えるものとして扱われてきました。しかし、感情はエネルギーであり、パワーの源です。特に、これからの組織マネジメントは、マネージャー自身が他人よりもまず自分自身をマネジメントしていく力が求められます。

本研修では、感情にはどのような役割と機能があるのか、人間と感情のメカニズムを理解し、自分の感情と上手に付き合い、自分自身との繋がりを取り戻す術を学びます。

循環的思考研修

今の時代における組織課題は、問題が複雑に絡み合っており、論理的思考による線的思考だけでは、課題解決が困難なケースが増えています。循環的思考は、外側で起こる問題は自分の内面が創り出しているという視点に立ち、自分を含めた様々な事象を、時間の経過に伴う影響関係を含めて構造的に捉えることで、新しい次元での課題解決を可能する思考法です。

本研修は、問題は誰かの手によって引き起こされていているという見方から、仕組みや構造、そして、その一部である自分の存在が作り出しているという見方に転換させ、自分が当事者となって、現状を変えていく思考の癖を身につけます。

 

 ②マネジメント基礎

テーマ

内容

新米マネージャー研修

これまで専門職であった自分がマネージャーになる。これは、多くの人とって未知の体験になります。しかし、多くの組織では、マネジメントとは何か教えられず、「なぜ自分なのか」「自分は向いていないのでは」と自問自答しているケースが少なくありません。プレイヤーとして求められる能力とマネージャーに求められる能力は大きく異なります。それらを理解することで、なぜ自分が行き詰っていたのか、なぜ同じ失敗を繰り返してしまうのかが見えてきます。

本研修では、マネージャーが抱えやすい悩みやぶつかる壁を題材に、プレイヤーからマネージャーへと成長していくための実践的な知恵を学びます。

部下マネジメント研修

マネージャーとは、他者を通じて物事を成しとげる存在です。そのため、部下とどのように関わり、成長を支援していくかが、大きな役割の一つになります。特に、専門職が多い組織においては、プレイヤーとして優秀だった方は、自分の能力が高いが故に、できない部下の気持ちを理解することができず、育てることがあまり上手でないケースがあります。専門職としての優秀さと部下を育てることの上手さは比例しません。

本研修では、部下との関わり方、仕事の任せ方、指導のあり方など、部下の成長を効果的に支援するための実践的な知恵を学びます。

リーダーシップ研修

リーダーシップとは、人の心を動かす影響力です。他者を通じて物事を成し遂げる役割を担うマネージャーには、仕事を管理する能力だけでなく、「このリーダーの話なら耳を傾けよう」「このリーダーが言うならやってみよう」と思わせる影響力が必要です。しかし、専門性を強みとするプロフェッショナルの方々は、自分はリーダーに向いていない、自分にリーダーシップはないと認識している方が少なくありません。リーダーシップには、先天的な資質もありますが、後天的に磨くことで、一定のレベルまで高めることができます。

本研修では、リーダーシップの原理原則を理解し、他者に影響力を発揮していくための基本を学びます。

論理的思考研修

マネージャーには、課題を特定し、その課題を解決するための道筋を論理的に組み立てる論理的思考力が必要です。また、チームの力を使って問題解決していくためには、周囲と課題を共有し、効果的な解決策を立案し、計画、実行、検証、改善のPDCAサイクルを回していく力が求められます。論理的思考の習慣を身に付けることで、問題解決までのスピードとその効果は飛躍的に高まります。

本研修では、問題解決の手順を理解し、課題設定の仕方、フレームワークや思考の使い方の基本を学びます。


 ③マネジメント応用

テーマ

内容

ミドルマネジメント
研修

中間管理職であるミドルマネージャーは、上司の立場として部下のマネジメントに関わりながらも、他部署との関係性や自分も部下の立場として上司との関係性をつくりながら、ある一定の成果責任を担う立場となります。また、プレイヤー業務を担いながらマネジメント業務を求められる存在でもあるため、その立ち位置によって、組織の見え方は大きく変わり、それは部署運営だけではなく組織全体のマネジメントに大きな影響を及ぼします。

本研修では、組織の繋ぎ目であり、要となるミドルマネージャーとは、どのような存在なのかを理解し、経営を担う立場として視座を学びます。

コーチング研修

部下育成のゴールは、部下が自分の意思を持って未来を切り開いていく力を育むことにあります。そのためには、上司は、指導する、教えるといったティーチングの機能だけでなく、聴く、質問するといったコーチングの機能を持つ必要があります。特に、成熟した社会においては、部下一人ひとりの違いを認め、それぞれの個性を生かしたマネジメントが求められます。そのためには、上司の考えや価値観を浸透させるのではなく、部下の意思と思いを育んでいく関わり方が大切です。本研修では、指示がなくても自ら動き出す自立したスタッフを生み出していくための関わり方を学びます。

ファシリテーション
研修

マネージャーは、会議や話し合いの場をファシリテーションする機会が増えてきます。しかし、実際には、声の大きい人が場をコントロールしたり、表面的な会話で大事な話がされなかったり、意見の対立によって溝が深まるなど、多くの人が意味ある場として感じられないまま形式的に行われているケースが少なくありません。複数の話し合いの場を効果的なものにしていくためには、ファシリテーターの存在が重要です。

本研修では、会議や話し合いの場などで、発言を促したり、話の流れを整理したり、参加者の認識の一致を確認したりすることで、相互理解と合意形成を促進し、場から生まれる成果を最大化させるファシリテーション技術を学びます。

リフレクション研修

ミドルマネージャーは、一定のセクションやチームの責任を担う立場となるため、自分にフィードバックしてくれる存在は少なくなります。また、一定の成功体験を重ねてきているため、自分の価値観が強くなり、自身を客観視することが難しくなるため、気付きが生まれにくくなります。そのため、経験があるマネージャーほど、自分の姿をありのまま鏡で観る機会が必要です。本研修では、自分は自分をどのように捉えているのか、他者は自分をどのように捉えているのか、その違いに気づき、マネージャーとして一皮むけるための気づきを生み出します。